桜染め。桜の枝から染め液作り

染め 桜 染め 桜

13,200円 税込• 桜の枝自体は、お鍋に2分目くらいの量でした。 まず、様々な種類の桜の木から、その樹皮や芯材、小枝、花芽、緑葉、紅葉に至るまで染料にし、それぞれの染料は、材料をいつ採取するのか、どのように抽出するのか、どのタイミングで染めるのか、すぐなのか1週間後なのか等々・・・様々な可能性を探りながら気の遠くなるほどの時間を費やして日々答えを探し求めました。

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新しい枝は、黄色を含んだピンクです。

桜染め。桜の枝から染め液作り

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一歩間違えるとステテコっぽい色)です。

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そんな想いを込めて、20年以上前からひとつひとつ手づくりで丁寧に仕上げる敏孝さんの「さくら染め」は、東北の厳しい冬を乗り越えて咲く展勝地の桜の繊細な美しさと、やさしい色合いを見事に表現するこだわりの逸品。 先代(敏孝さんの父)は秋田県湯沢市の出身で、東京で江戸友禅の修行を積み、終戦を機に北上市へ。

桜染め①(染料を作る)

染め 桜 染め 桜

「さくら染めは紫外線や蛍光灯の光の影響も受けやすいデリケートなもので、そのまま置いておいても時間が経てば色が少しずつ落ちてきます。

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写真:小物干しをひっかけた糸を下ろし、全体を浸したところ。 鍋底についた液を見ると赤茶色でした。

四季を染める 桜染め

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結局、染液を濾すのに使っていた木綿が一番綺麗なピンクに染まっていました(笑)なので、濃染処理なし、媒染なし、重ね染めの方法で試して思った色が出ました。 でも、それではもったいない(笑) 展勝地のキレイな桜色を、いつも身近に楽しんでいただきたいので、どんどん使っていただきたいと思っています。

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1液に浮いたカビを取り除き、ペットボトルへ詰め替え 桜染めの染液抽出のヒント 桜染めでは、いかに黄味・茶色を減らして、桜というイメージのピンク色にするかが課題です。 さくら染めテストの手順•。

桜染めテスト。古い枝と新しい枝

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桜の枝をざっと洗って一晩水に浸しておきます。 媒染の違いにより色合いが異なる。

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って方は多いと思います。

展勝地の桜の美しさを多くのヒトに。 「さくら染め」のやさしい色合いに 想いを託す悉皆屋。

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今年の展勝地の様子。 袋を作るのが面倒ならそのままで、別な容器にあけるときにざるで濾してください。 それは世の中の役に立つことはもちろんですが、北上市の着物文化を陰で支えてくれている縫子さんたちのためでもありました。

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どうやって染めるか考えて、お助け道具として洗濯用小物干しを使うことにしました。